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若武者 vs 伊右衛門 その1

お茶飲料業界に旋風を巻き起こしたサントリー「伊右衛門」の発売2004年3月16日から約一年あまり、アサヒ飲料から「若武者」発売。

生まれも育ちも静岡、昔から緑茶はよく飲んでいたほうである。
ニュージーランドにホームステイに行った高校時代、ちょっと飲み物を飲むのにお茶がない、あまったるいジュースしかないということが驚くほど大変なことだと気づいたのを始まりに、東京に住み始めた時分、友達と飲んだ次の日、「コーラが飲みてぇ」といった友達の言葉に、「酒の次の日は熱いお茶だろ?!」と激しい衝撃を受けたりと、お茶は自分の生活に入り込んでいるわけだ。

2002年あたりから、お茶の産地表示も牛肉の産地表示とおなじように問題になってきているが、最近でもその問題は解決していないようだ。
 そもそもお茶は加工品であり、JAS法に基づく国内の産地表示義務は定められていない。だが、牛肉などの産地偽造問題で産地表示を求める世論に押され、茶業界にも産地表示問題が飛び火した格好。
 日本茶業中央会は昨年12月にお茶の産地銘柄表示基準を「産地の荒茶比率が50%以上」と決めた。これを受けて、静岡県茶業会議所も静岡茶の基準を検討したが、80%以上の基準を求める生産者側と50%以上の基準を求める茶業者側が対立。結局3月17日に、間を取って70%以上の表示基準とすることを決定した。
 他には、宇治茶の地元である京都府で、「府内産50%以上、ブレンドは滋賀・奈良・三重の近隣3県の荒茶に限る」という基準が定められた。
一番茶市場、産地表示の影響はほとんどなし 2003/05/27

「宇治茶」の表示基準をめぐり、茶業界の混乱が続いている。産地間の異なる実情、関係者の思惑が絡み、新茶期を前にしても足並みはそろわない。産地表示を話し合う業界の混迷ぶりがまたしても浮き彫りになった。産地表示は何のために、誰のためにするのか。業界はあらためて肝に銘じてほしい。
解説・主張しずおか 「宇治茶」産地表示基準 混乱続く業界

こんな混乱が巻き起こっているなかで、サントリーが京都・宇治茶のブランドをひっさげて「福寿園」を巻き込みながら(もしかしたら、福寿園のほうからサントリーへ話を持ちかけた可能性もあるが……)、「伊右衛門」を発売したのは偶然ではないような気がする。そして、今年に「静岡県川根の若き茶作り名人の監修のもと」と名打って「若武者」をアサヒ飲料が発売したのも、「京都は「統一基準に従えない」と中央会脱退をちらつかせた。」という時期と重なって、さまざまなもくろみがちらつき非常に興味深い。

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